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日々のことを徒然と。あと、絵や二次小説も掲載しています。主にリリカルなのは中心です。
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東方現想禄 一



 「恭司くん!」

 突然名前を呼ばれて、俺は振り返った。時刻は午後五時、場所は学校の廊下。生徒も部活動があるもの以外は大半が帰宅の途についている、そんな時間だ。

 自然、廊下の人通りはもうほとんどなくなっている。実際、話しかけてきた女の子と俺以外、視界の中に生徒の姿は見受けられない。ちなみに俺は帰宅部。この時間まで残っている理由は、先生に資料整理を手伝わされたからだ。

「なに?」

 それとなく期待を込めたような声音で問い返す。だって、人気のない廊下で女の子に声をかけられたんですよ? 普通、期待しちゃわない?

 ……まぁ、おそらく。次に彼女の口から発せられるのは俺が期待する言葉ではなく、いつもの言葉なんだろうけど。

「相談に乗ってほしいことがあるんだけど」

 ですよねー。












 

 各務恭司。十七歳。高校二年生。帰宅部。喫茶店のバイト。ある程度のプロフィールをあげろ、と言われても出せるものはそれぐらい。そんなごく普通の一般人。それが俺。

 一応、人様には言えない趣味もある。俗に言うオタクとか、まあそんな感じの。いつからなのか、どうにもオタク趣味というものは表に出すのがまずいらしい風潮があるので、今のところ友人ぐらいしか俺の趣味は知らない。まあ、その友人の多くも同じ趣味なのだが。

 で、そんな趣味だけがちょっと特殊な一般人である俺だが、どうにも昔から困っていることがある。

 よく人から相談を受ける。これがひじょーに困る。

 その程度よくあるだろ。そう思うなかれ。俺の場合、一日に最低でも五人。一週間では平均三十人もの相手から相談を受けるのだ。ちなみにそれは学校の中だけのこと。バイトでも、よく同僚や店長から声をかけられては何かと頼まれるので、実質的には一週間の平均は五十を超えると思う。

 その相談してくる相手にしたって、中には同じ相手もいっぱいいるし、先生だって来るのだからこれは困るだろう、常識的に考えて。

 なぜこうも人に相談されるのかはわからないが、無碍にするのも悪い気がする。だから、俺は相談されればほぼ必ず受ける。そして、大したことは言えないが一応相談には乗る。それぐらいの礼儀は俺にもある。

 しかし、よく考えてほしい。俺はただの十七歳だ。特殊な経験なんて一つもない、ただの高校生なのだ。人生経験が豊富なわけでもない。それなのに、なぜ誰もかれもわざわざ俺のところに相談に来るんだ。

 一度、学校でも有名な不良少年に恋の相談を持ちかけられた時は気が狂いそうになった。極太眉毛のつるっぱげが、暑苦しい顔を照れくさげに赤くする姿は見ていて死にそうになった。本当に勘弁してください。

 そんな俺は、気になってみんなに聞くのだ。「なぜ俺に?」と。帰ってくる答えは決まって、「なんとなく」だ。

 明確な理由もないとか、俺涙目。理由ぐらい用意して来いよ、こんちくしょう。

 そんなわけで、女子に声をかけられて落胆することが日常となってきた俺は、今日も今日とてため息をつく。

 そして、目の前の少女に言葉を返すのだ。俺が返す言葉も、いつもどおりのもの。

「……いいけど。できるだけ、一見様になってね」

 ちなみに彼女は三回目だった。
















 

「はぁ……」

 帰り道でもため息をつく俺。今日も今日とて、相談を持ちかけられた。これで今日は六人。バイトはない日だから、今日はこれ以上悩まされることはない。少しだけ肩の荷が下りる思いがする。

「なんだって、俺ばっかに声をかけるんだ」

 ぶつぶつと愚痴りながら道を歩く。傍から見たらあやしい人に間違いないだろうが、俺はまったく気にしない。もう数年前からずっと繰り返されてきた愚痴だが、この愚痴が終わりを告げる様子は一向にない。むしろ増える一方である。

 これまで、いったい何人の相談に乗ってきただろう。どれだけの頼まれごとをこなしてきただろう。ふと数えようとして――すぐに首を振った。どうせ、諭吉さんクラスの回数に違いないと気づいたからだ。なおさら凹んだ。そういえば、最近は昔よりも相談を受ける回数が増えてきたような気もする。……もっと凹んだ。

 それだけの人間に頼られることが嬉しくないわけじゃない。俺が頼りになることの証明だからだ。でも……ぶっちゃけ疲れるのだ。それなら、頼られないほうがいい。普通に過ごしたい。それが俺の切なる願いだった。

 家族はそんな俺の気持ちを知っているので、俺に極力負担をかけまいとしてくれる。その気遣いにはいつも助かっている。それと、俺の趣味。ゲームやアニメとか。何かに没頭している時間は最高だ。その世界にのめり込んでいる間は、俺は幻想の住人でいられる。誰に頼られることもない。この二つが、俺の生活の潤いであり、癒しだった。

 と、いうわけで。

「さっさと帰って、東方でもやりますかー!」

 何度もやっているゲームだが、気分が沈んだ時には結構やる。弾幕は単純に綺麗だし、スピーディーな戦闘は気持ちを紛らわせて楽にしてくれるからだ。いやぁ、いいゲームです。

 さて、そうと決まれば善は急げ。早く家に帰りますか、と一歩踏み出したところで――、



 ――珍しい能力を持っているわね――

 

 突然虚空からそんな声が響いてきた。

 反射的にその声がした方角へと顔を向けると、そこにはふわふわと宙に浮かぶリボンが一つ。なんだこれ、と不可思議なリボンに目を奪われていると、その周囲の空間に奇妙な変化が訪れた。

 リボンを起点に、空間が切れていく。まるでナイフで一本線を引いたかのようにスッと亀裂が入った空間は、次第に線の中腹から横に膨れ上がり、まるで人間の目のような形状の穴へと変化した。

「ひっ!?」

 と思っていたら、その穴の中に本当に目が現れた。しかもいっぱい。めっちゃ怖い。目なんかいっぱいあっても怖いだけです。いっぱいあってもいいのはおっぱいだけだ。いや、それもどうなんだ自分。

「って……あれ?」

 待て、待って、待ってくださいの三段活用。あれ、これアレじゃね? 黒い空間の裂け目とその中に浮かぶ数多の目、そして裂け目の両端を縛るリボンといったら、一個しかなくね?

「これ……スキマ、か?」

 思わずつぶやくと、どこからかくすりと笑う声が聞こえた。

「あら、よくわかったわね」

 ぬっ、とそのスキマから現れたのは、独特の帽子をかぶり白地のワンピースのようなものの上に紫の中華っぽい服を着た女性。上半身だけしか分からないが、たぶん紫の前掛けっぽいのの下には陰陽のマークもあるんだろうなぁ、と思うちょっと現実逃避気味な俺。

 どう見ても八雲紫です。本当にありがとうございました。

「ふーん……。私を見ても驚かないのね?」

 いつの間にか取り出していた日傘を開き、くるくると回す目の前のゆかりん。

 まあ、普通は取り乱すか逃げ出すかするのが当たり前なんだろうが……。

「あいにく、俺みたいな人種はこういう現象は大歓迎でね。むしろGJって感じ?」

 東方も好きな俺としては、むしろ歓迎する。ルーミアとかだったら速効逃げてたかもしれないけど。ゆかりん、むやみに人襲わないし。たぶん。

 同じく東方好きの友人ズ。悪い。俺はお前らの夢をなぜか叶えてしまったよ。

 ゆかりん好きのとある友人が、ハンカチを噛みしめている映像が頭に浮かんだ。すぐに消去する。泣きすぎだ友人。そんなに悔しいのか。

 俺の言葉に、ゆかりんはふーん、とまたしてもそっけないお言葉。あふれ出るカリスマ、ホントご苦労様です。……ところで、いったい何しに来たんですか。

 そう思っていると、紫は唐突に日傘を回す手を止めた。

「まあ、いいわ。あなた、幻想郷に送るから」

「はあ!?」

 いったいいきなり何を言い出すかなこの加齢臭は!?

 オタクな俺としては喜ぶべき展開なのかもしれないが、それはいただけない。なにしろ、先ほども言ったとおり俺は家族のことを愛している。癒しをくれて、俺のことを気遣い優しく接してくれる家族のことを俺は大事に思っているのだ。その家族を放っておいてどこかへ行くなど、到底俺にできることではない。

「ちょっとタンマ! 俺にこの生活を捨てろとでも言うのか? だとしたら、断る!」

 だからこそ、反発する。こいつが本当にかの大妖怪だとするなら無駄な抵抗なのかもしれないが、それでも抵抗はしてやる。むざむざ連れて行かれたりはしない。

 真っ向から反抗してきた俺を見て、紫はあからさまにため息をひとつついた。そして、日傘をしまって代わりに扇子を取り出すと、それで口元を隠すようにして眉をゆがめた。

「悪いけど、そういうわけにもいかないわ。貴方の能力は私の能力の下位に属するもの。せめて扱い方ぐらいは心得てもらわないと、そのうち幻想郷に悪影響が出るかもしれないもの」

「は……え……? なに、何だって?」

 俺は紫の言った言葉を飲み込めず、思わず呆然とする。

 俺の能力? 紫の能力の下位に属する……、幻想郷に悪影響? 頭の中で反芻させるが、それが理解に繋がることはない。むしろ混乱の度合いを強めるだけで、何の解決にもならなかった。

「今はまだその程度の力で済んでいるけれど、いずれもっと大きくなるかもしれない。現に、少しずつ影響は強くなっているみたいだし」

「な、何のことを言ってるんだ」

 俺が問い返すと、紫は開いていた扇子をパチンと閉じて、俺のほうに突きだした。そして、気が付いていないのか、と目で問いかける。

 俺は、ぐ、と押し黙る。心当たりがなくもないのだ。

 学歴、性格、身体能力。趣味を除いてどれをとっても普通な俺。各務恭司。そんな俺が、唯一他人と圧倒的に異なっているところが一つある。何年もの間ずっと、俺を悩ませているひとつのこと。それは――、


「そう。バカみたいな数の人に頼りにされ、相談に乗ったりしているでしょう? あれが貴方の能力の一端よ」


 言われて、反論よりも先に納得が俺の中に生まれていた。

 能力か何かのせいだと言われたほうが納得がいくのだ、俺の現実は。まだ小学生になったばかりの頃に既に、俺はよく人の話を聞かされていた。低学年を終えるころには同級生の相談役になり、先生のお手伝いや話し相手として駆り出されるようになった。まだ八歳になるかどうかの子供だぞ? どう考えても異常だ。

 その当時のことを思い返せば、それが俺の持つ何がしかの能力が原因だったと言われれば納得もいく。それに、最近になってそういった人間がより増えてきたのも事実。紫が言っていることは、俺の得心を誘うには十分すぎる根拠があった。

「わかった? そのままでいると、貴方そのうち人の悩みに押しつぶされちゃうわよ? その前に能力の制御くらい覚えたほうがいいと思うのだけれどね」

 再び扇を開いた紫は、そよそよと自分に風を送りながら、優雅にそう提案する。

 それを聞いた俺は……。


1、お引き取りください。

2、制御法だけ教えてください。

3、幻想郷についていく。

4、自由枠


 ……待て。4はなんだ。4は。自由枠て。自分の思考ながら、思わず突っ込みを入れてしまう。

 とりあえず、1は却下。そんなことを言って素直に引き下がってくれる相手とは思えない。さまざまな設定を見る限り。2は……魅力的だが、それで紫が頷くかどうかが激しく不安だ。となると、3……しかないじゃないか。選択肢の意味ないし。

 まぁ、確かに人に頼られすぎることは困っているし、もしこれがエスカレートするかもしれないというのなら、それは死活問題だ。いずれ他人からの重圧とかで鬱になってしまいそうだと思っていたことだし。

 もし何とか出来るなら、何とかするべきだと思う。そのほうが、家族や友人たちに心配をかけることもなくなるだろうし。

 なら、選ぶ選択肢は3だ。幻想郷にも正直にいえば興味あるしね。腋巫女とか⑨とか見てみたい。ルーミアは勘弁。食べられちゃうから。

「と、いうわけで行くよ。でも、条件がある」

「条件ねぇ。貴方の悩みを解決してあげるんだから、十分な対価だと思うけれど」

 ぐっ、ま、まあ確かに。だがしかし、譲れないものがあるのだ。

「俺をちゃんと幻想郷から帰してくれ。それが約束されないと、俺は行けない」

「ああ、それなら問題ないわ。貴方が能力を制御できれば、自分で行き来できるようになるもの」

「…………は?」

 待て。俺の能力って“人に頼られる程度の能力”とかそんなんじゃないのか? それでどうやって幻想郷を行き来すると?

 俺が素直にその疑問を口にすると、紫は呆れた顔をし、そのあとでこちらを見やって鼻で笑った。……ちょっと傷ついた。

「そんなものなわけないでしょう。聞いてなかった? 貴方の能力は私の能力の下位に当たるものよ。貴方なら、私の能力は知っているんじゃない?」

 それはつまり、オタクとしての知識を指しているのだろうか。まあ、知っているけどさ。

「“境界を操る程度の能力”だろ?」

「正解。そこに人に頼られる、というのが当たると思う? まあ、広義では含まれるでしょうけど。それならわざわざ下位に属するなんて表現はしないわよ」

「まあ、確かに……」

 だとしたら、紫が言う俺の能力っていったい?

 首をひねる俺を前に、紫はぱちんと音を立てて扇子を閉じた。

「まあ、それはともかくとして。一名様、幻想郷にご案内。準備はいいわね? 返答は必要ないけど」

「は、ち、ちょっと待て! まだ心の準備が――」

「待たないわ。貴方さっき、私のことを禁句で呼んだもの」

 な、何を言って――……はっ! ま、まさかさっき心の中で加齢臭と思ってしまったことか? なぜわかるゆかりん!

「ほら、また言った」

 その言葉と同時に、がくんと傾く俺の身体。下を見れば無数の目と黒い裂け目。地面なんてものは影も形も見えやしない。

「お、落ちる! 落ちるぅ! ちくしょう、紫ぃ! お前覚えとけよ!」

「あら、物体が落ちるのは私のせいじゃないわ。文句があるのならニュートンにでも言うのね」

「ふざけんなぁあああああぁぁぁぁ……!」

 そして落下していく俺。生死の瀬戸際だけあって、紫にこんな口を叩くのにかけらも遠慮を感じない。無数の目に向かって落下していくという恐怖を味わいながら落ちていく俺に、紫の言葉がわずかに聞こえてきた。

「落ちた先は神社よ。巫女を頼りなさい」

 それを聞いたのを最後に、俺の意識は途切れた。








続?



■■

あとがき

 最近、東方系のSSを探し回っている私。
 すると、あんまり幻想入りもののSSって数がないのかも、と思い始めました。動画ならいっぱいあるんですけどね。
 というわけで、ちょっとやってみた。これもまた現実逃避の結果です。ハハハ、笑っていいよ(T-T)
 そんなこんなで、幻想入り。時間とやる気が伴った時に書いていきます。今は「まつろわ」が優先ですからね。
 設定は一部厨設定が入る可能性あり。まあ、出だしからしてトリップのテンプレですが。どうかお許しを。
 それではー。
 

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Comment
無題
ご苦労様ですー。
幻想入りSSは確かに少ないですねぇ。能力やら物語とかの設定がしにくいからじゃないですかね?原作沿いが難しいですし。どうしても短編連作式になってしまうからきついですしね。
さって主人公君は結局どんな能力なんでしょうかねぇ。紫の下位能力で人の悩み相談受けやすいとなると明らかにネガティブというか負の方向性の能力っぽいですかね?

とにかく『まつろわ』とともに首を長くもなく短くもない長さで待っています。お体にはご注意を。
露須斗露偽亜 2008/07/26(Sat)22:41:34 編集
無題
主人公の能力が気になりますね
キーワードは
・人に頼られる
・ゆかりんの下位に属する能力
・マスターしたら幻想郷から現実へ自力で移動できる
この辺から考えると・・・

思った通りなら、楽しい結構面白い能力でもあり、怖い能力でもありますね。
もっとも、当たっている可能性なんてほとんどないと思うので
『恭×なの』『まつろわ』とともに、更新楽しみにしています。
nns 2008/07/27(Sun)13:03:28 編集
新作か
恭司と聴いた瞬間メガテンシリーズとのクロスと思ってしまった俺は暑さで脳がどうにかなってしまったのだろうか。

東方はやったことないですが二次創作をチョコチョコ読んではいるので気にはなります。ここからどう展開していくのかが楽しみです。更新心待ちにしております。
セン 2008/07/27(Sun)18:21:17 編集
無題
(`・ω・´)かなり期待
がんがってけろー
チーズ 2008/07/27(Sun)19:30:09 編集
無題
お疲れ様です
確かに幻想入りシリーズのssは少ないですね。某動画サイトになら多くあるのですが(笑)
主人公の力は「人と人を繋ぐ程度の能力」とかだったり?と推測してみました。
レネス 2008/07/27(Sun)19:46:55 編集
RES
>露須斗露偽亜さん
東方は原作沿い、というのが非常に難しい作品ですからねー。まあ、短編連作のほうが東方っぽい感じはしますけどね。
とりあえず主人公の能力はお楽しみに。とはいっても、そんな隠し玉があるわけじゃないですがw
「まつろわ」も近日中にアップしますよ~^^

>nnsさん
おおう、予想までしてくれましたか。もし当たってたらなんか悔しいですねー。
能力が公開されたとき、合っていたかどうか教えてくださいね。まあ、ある程度は絞れると思いますけどね。条件出しちゃってますし^^;
他のSSについてもお楽しみにです!

>センさん
葛葉さん、ですか?
メガテンはわからないので、ググってみました。名前はカタカナでキョウジなんですねー。
東方、やってみると結構楽しいですよ。弾幕は結構綺麗ですしね。
更新したらよろしくお願いします~^^

>チーズさん
ありがとうございますです^^
最後がケロちゃんになってますよw

>レネスさん
動画サイトでは700人ぐらいいるんですけどねぇ^^
SSでは意外と少ない東方オリ主。さらに幻想入りとなるともっと少ない。
はてさて、いったい恭司の能力とは?
ちゃんとどんな能力かは出てきますので、どうか次回以降をお楽しみに~w
雪乃こう 2008/07/27(Sun)22:46:49 編集
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